2024年1月13日土曜日

2024年1月13日、晴れ、8時半起床、気温1℃ 【今日は大学入試共通テストの初日、アメリカは決算シーズン入り、金融機関の決算発表相次ぐ、金利収入が節目を迎えている。NY株はダウ下落NAZなど横ばい変わらず、為替は144円台後半 熊本は朝晩冷え込むが晴天。能登地震、死者220人、災害関連者(高齢者)が相次ぎ増加。台湾総統選挙実施、与党の頼氏の当選確実になる。台湾には中国が介入しているようですがそれでも中国と対決姿勢の政党が勝つのは健全です。日本は何時まで経ってもアメリカの言いなりの政権が続いて日本人への不利益が続いています。】【いろいろニュース、米12月PPI、前月比0.1%下落 予想に反し 前年比は伸び加速、米Wファーゴ、23年第4四半期利益は予想上回る 24年金利収入減を警告、JPモルガン、第4四半期は減益も年間では過去最高益シティ、第4四半期は18億ドルの赤字 今後2年で2万人削減へ、米BofA、23年第4四半期は大幅減益 一時費用の計上が響く、NY外為市場=ドル上げ幅縮小、PPI受け早期利下げ観測高まる、米国株式市場=ほぼ変わらず、強弱混合の銀行決算とPPI下落で、米銀大手の第4四半期、金利高の効果薄れる 特別負担金も収益圧迫、、、、】

 【今日は大学入試共通テストの初日、アメリカは決算シーズン入り、金融機関の決算発表相次ぐ、金利収入が節目を迎えている。NY株はダウ下落NAZなど横ばい変わらず、為替は144円台後半 熊本は朝晩冷え込むが晴天。能登地震、死者220人、災害関連者(高齢者)が相次ぎ増加。台湾総統選挙実施、与党の頼氏の当選確実になる。台湾には中国が介入しているようですがそれでも中国と対決姿勢の政党が勝つのは健全です。日本は何時まで経ってもアメリカの言いなりの政権が続いて日本人への不利益が続いています。】

今朝は寒い朝でした。。


遅く起きたのですがそれでも外気温は1℃か0℃、という感じ。晴れて、放射冷却がきつく作用したのかもしれません。

朝の空

街は霧に沈んでいました。

今日は昨日書いたように、大学入試共通テストの初日です。朝は寒いが、がんばれ~

昨日の晩味噌汁準備で干しシイタケを仕込みました前回と変えて、従来通り13cmの小鍋にしました。休暇中じゃないので、多く作り置きしておく必要が無いのです。


干しシイタケの仕込、水800mlに干しシイタケ2個 シイタケは具にもする。

一晩仕込んで、朝、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁を作りました。

いつものルーチンの測定


朝体重:66.1kg
昨晩比:+500g増
昨朝比:+100g増

朝体温:36.7℃
104-60

朝食

今朝の朝食(焼鯖、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、豆腐、切り干し大根の煮物、紫蘇昆布、キムチ、もずく)

ノル鯖が無くなりました。

食後洗濯して干しました。布団も。。と迷ったんですが布団は明日にしようと考えました。

朝食後9時半過ぎに家を出て買い出しに出ました。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:79km E&G航続可能距離:845
気温:16℃
ODO:ー
燃費:688km/L  電費:6.2km/kwh

先にスーパーではなく、少し遠回りしてKFCに行きました。

昨日書いた40%OFFキャンペーンに乗りました。。www

チキンと安くなってた、サイドメニューのビスケットを合わせて買いました。

今日の買い物レシート その1KFC

KFCで買い物を終えてスーパーへ。

スーパーでの買い物を終えて先週も行った道すがらにあるドラッグストアへ、寄り道しました。

DSで買い物をして、帰宅。

今日の買い物レシートその2、スーパーとDS(ドラッグストア)

帰宅したら12時過ぎてました。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス

EV航続可能距離:68km(-11km)E&G航続可能距離:834km
気温:11℃
ODO:+9km
燃費:708km/L(+20km/L)電費:6.2km/kwh(変わらず)


昼飯は、KFCで買った、40%OFFのチキンと、ビスケット。

40%オフのチキンの箱とビスケットの袋
今日の昼飯(買ったチキンのうちのクリスピー 2個とビスケット2個)

録画のTVを少し見て、途中で外に徘徊に出ました。

見たのは、「あきない正傳、金と銀の第5話」


主人公の女性(上の小芝風花)、は元は飢饉で故郷を離れた奉公人が、巡り巡って主人の店の跡取りのダメ息子の嫁になるのですが、今回まさかの、このダメ息子の事故死が発生します。そして、この長男のダメ息子と常にいがみ合っていた、優秀な次男がお店の跡を継ぐと共に、主人公の兄嫁を妻にします。。えええ?って感じ。 物語の中ではよくある話、とさらッと流していますが。。未亡人の兄嫁を弟がめとるってよくある話?、そうなのか?大阪天満はモンゴルか!(爆

逆縁婚とか、レビラト婚、って言いますね。。日本ではなじまないのでは?

15時過ぎに徘徊へ。晴天でした。。



いつも行く巡回先の公園ではどんど焼きの準備していました。今年の小正月は週明け月曜でしょうか??
明日やるのかなあ?

帰宅時の空

17時過ぎに帰宅

帰宅後洗濯物を回収

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜の体重:66.4kg
今朝比:+300g増
昨晩比:+800g増
127-84


今日は台湾で総統選挙が実施されていました。

夜のニュースの時間中に、他候補が敗北宣言を出し、与党民進党の候補、内科医で前の台南市長で民進党副総統の頼氏が勝利確実になっていました。

頼氏は親米路線で中国には対決姿勢の前総統の蔡氏の路線を継承しています。

台湾の人にとっては深刻で、厳しい決断が迫られたのではないかと思います。。

今の日本にアメリカ政府(特に読売新聞などメディアを介しCIAとか)が少なからず、いろいろ介入しているように、台湾には中国が介入しているようですが

それでも中国と対決姿勢の政党が勝つのは健全です。日本は何時まで経ってもアメリカの言いなりの政権が続いて日本人への不利益が続いています。日本ではアメリカの介入が常識化しているとはいえ、当然になっているのは極めて危険。

今日の歩数:1.9万歩余

今週の累計:7.9万歩余


明日も晴れそうなので、洗濯や布団干ししたいです。。



【いろいろニュース、米12月PPI、前月比0.1%下落 予想に反し 前年比は伸び加速、米Wファーゴ、23年第4四半期利益は予想上回る 24年金利収入減を警告、JPモルガン、第4四半期は減益も年間では過去最高益シティ、第4四半期は18億ドルの赤字 今後2年で2万人削減へ、米BofA、23年第4四半期は大幅減益 一時費用の計上が響く、NY外為市場=ドル上げ幅縮小、PPI受け早期利下げ観測高まる、米国株式市場=ほぼ変わらず、強弱混合の銀行決算とPPI下落で、米銀大手の第4四半期、金利高の効果薄れる 特別負担金も収益圧迫、、、、】


米12月PPI、前月比0.1%下落 予想に反し 前年比は伸び加速

米労働省が12日発表した2023年12月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.1%下落と、市場予想(0.1%上昇)に反し下落した。財(モノ)の価格が下落する一方、サービスの価格は変わらずだった。

11月分は前回発表の横ばいから0.1%下落に改定された。前月比での下落は3カ月連続。インフレが引き続き沈静化し、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げを開始できる可能性が示唆された。


米Wファーゴ、23年第4四半期利益は予想上回る 24年金利収入減を警告

米大手銀行ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)(WFC.N)が12日に発表した2023年第4・四半期決算の1株当たり利益(一時的項目を除く)は1.26ドルと、LSEGがまとめたアナリスト予想の1.17ドルを上回った。一方、24年通期の純金利収入(NII)は前年比7─9%減少する可能性があると警告した。

株価は寄り付き前の時間外取引で一時1.9%下落した。

金利の上昇により、銀行は利益を得てきた。だが、市場関係者は米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始が年内にあると予想しており、金利収入が減り始める可能性がある。


JPモルガン、第4四半期は減益も年間では過去最高益

米金融大手JPモルガン・チェース(JPM.N)が12日発表した第4・四半期決算(12月31日まで)は減益となったものの、年間では過去最高利益を達成した。2024年の金利収入も予想を上回る見通し。

同行は経営破綻した米中堅銀行ファースト・リパブリック銀行の買収で買収で数十億ドルの融資を獲得した。これにより純金利収入(NII)が増加している。


シティ、第4四半期は18億ドルの赤字 今後2年で2万人削減へ

マーケット部門(トレーディング)の収入は19%減の34億ドル。フィクストインカムが25%の減収となったことが響いた。


米BofA、23年第4四半期は大幅減益 一時費用の計上が響く

 米金融大手バンク・オブ・アメリカ(BofA)(BAC.N)が12日発表した2023年第4・四半期決算は純利益が31億ドルと、前年同期の71億ドルから大幅に減った。37億ドルの一時的な費用を計上したのが響いた。

1株当たり利益は0.35ドルと、前年同期の0.85ドルから大きく減った。

銀行破綻時向け基金への補充など2つの一時的な費用を除いた1株当たり利益は0.70ドルで、LSEGがまとめた予想の0.68ドルをやや上回った。

トレーディング部門と投資銀行部門は好調で、第4・四半期のトレーディング部門の収入は前年同期比1%増の38億ドル。株式の収入が12%と急増した。投資銀行部門の手数料収入は7%増の11億ドルだった。

純金利収入(NII)は5%減の139億ドルとなった。


NY外為市場=ドル上げ幅縮小、PPI受け早期利下げ観測高まる

ニューヨーク外為市場では、昨年12月の卸売物価指数が前月比で予想外に下落したことで早期利下げ観測が高まり、ドル指数が上げ幅を縮小した。

卸売物価指数発表前は、米英軍がイエメンの親イラン武装組織フーシ派の関連施設を攻撃したことを受け安全資産としてのドルに買いが入り、ドル指数は上昇していた。

労働省発表の12月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.1%下落と、市場予想(0.1%上昇)に反し下落。この先インフレ率が低下する可能性が示されたことで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が高まった。

ドル/円は0.29%安の144.87円。


米国株式市場=ほぼ変わらず、強弱混合の銀行決算とPPI下落で

米国株式市場はほぼ変わらず。米卸売物価指数(PPI)の予想外の下落を受け、米利下げ期待が強まる半面、銀行の決算が強弱入り混じる内容となったことで、相場は上下に振れる展開となった。

2023年12月のPPIは前月比0.1%下落と、市場予想(0.1%上昇)に反し下落した。財(モノ)の価格が下落する一方、サービスの価格は変わらずだった。

ダウ工業株30種 37592.98 -118.04

ナスダック総合 14972.76 +2.58

S&P総合500種 4783.83 +3.59

フィラデルフィア半導体 4052.43 -15.47

VIX指数 12.70 +0.26


米銀大手の第4四半期、金利高の効果薄れる 特別負担金も収益圧迫

米大手銀4行の2023年第4・四半期決算は、預金保険基金向けの負担金や人員削減などでコストがかさみ、精彩を欠いた。金利高による収益押し上げ効果が薄れる兆候がみられ、さらに消費者向け融資が一部で焦げ付き始めている。

それでもJPモルガン・チェース(JPM.N)、ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)(WFC.N)、バンク・オブ・アメリカ(BofA)(BAC.N)、シティグループ(C.N)の大手4行は、消費者向け融資の不良債権が新型コロナウイルス禍前の水準に戻りつつある中でも消費はなお底堅いとして、米経済に楽観的な見方を示した。

JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、消費者は支出を続け、市場は経済の軟着陸(ソフトランディング)を期待していると述べた。同時に、政府支出が今後も物価上昇要因になり得ると予想した。

12月の米消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を上回ったことについて、「市場の予想よりもインフレの粘着性が強くなり、金利が高くなる可能性がある」と指摘した。

金利収入のトレンドが節目をむかえています。。

一方、気になったのは↓

消費者向け融資が一部で焦げ付き始めている。

焦げ付きの額はさほど多くないんでしょうが。。












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