【何もしない土曜日。。NYは個人消費支出価格指数(PCE)の伸びが3%未満でインフレ抑制の進みに安どして先々の利下げに確信を高め株価上がる。ダウは横ばいでもあるような。SOXは大幅下落。為替は148円ちょうど付近。1月の電気代まとめ、昨年冬以来の1万円超え。】
今朝は遅起きでした。。
朝の空今日は朝から曇ると思ってたのですが今朝は晴れていました。。
昨夕仕込んでた干しシイタケの出汁を使って今朝は根深汁を作るところから始まっています。。
根深汁の具いつものルーチンの測定
朝体重:66.3kg
昨晩比:ー100g減
昨朝比:+200g増
朝体温:36.4℃
118-84
朝食
今朝の朝食(豆腐、シイタケと南関揚げ入り根深汁、切り干し大根の煮物、トマキュウサラダ、梅干し、海老と小女子の佃煮、もずく)木曜の夜に炊いた3合のご飯が、早くも三日目の今朝で無くなっています。ムムム、今回消費が早い~~
朝食を食べて10時過ぎに買い出しに家を出ました。。
朝家を出る時の空気温:16℃(車庫内
ODO:ー
気温:10℃
ODO:+8km
13時過ぎから昼飯の準備、
といってもさっきスーパーで買った惣菜だけなんですが。タラの芽の天ぷら(¥198)と唐揚げ(¥174)。
昼飯
今日の昼飯(タラの芽の天ぷら、唐揚げ、ポテサラ、シイタケと南関揚げ入り根深汁、切り干し大根の煮物)昼飯を終えて
録画のTVを観ていました。
時代劇「あきない正傳、金と銀」早くも第7回。。いよいよ次回が最終回になっています。
天満の呉服店の3兄弟の跡継ぎだった放蕩長男が無くなり、まさかの義弟の次男の嫁(レビトラ婚)
になることになった主人公というのが前回まで。
その次男惣次は最も商売の能力が高く、がしかし人間性は低く?といういわくつき。
前回その惣次が嫁になった主人公に、五十鈴屋を大きく広げ天満ではなく江戸に店を出す、とい野望を語ってました。
今回、競争相手よりいい商品の仕入れを目指し、丹後のチリメンに目を付けてた惣次でしたが。
丹後はすでに既存の大阪の商人の縄張りで、五十鈴屋が商機を拡げる余地が無いことが明らかになります。。
主人公が近江の生糸の美しさに目をつけ、近江では良い糸があるのに何故反物がないのか、と夫の惣次に問いかけて、
惣次は生糸で京で商えば十分儲かるから、と一蹴しますが、そこで惣次が気づき、近江の波村(ハムラ)に通い、
大きな額の手形をもって波村で機織りの産業を興す、(正確には復興する)ことにこぎつけるものの、その手形の発行元の両替商が破綻します。
惣次は両替商の代替わりで危ういことを知っておきながら、波村の産業を五十鈴屋の金で縛りつける意図で、その両替商の手形を使って投資してたのでした。。
これに気付いた主人公が夫の惣次に、商いの川を汚すつもりか、と、商人の誠実さを踏みにじって損得だけの夫惣次をなじって、波村にいって詫びを入れろ、と争いになって、殴られます。
自分の儲けだけ考える大いに利己的な惣次には理解できないことでした。
最終盤、不渡りになった手形の落とし前を着けるために波村の人々の集団が五十鈴屋の前に表れるところで、
次回に続く。でした。
原作がかなり先までいっているので、今回のシーズン1の全8回では終わらない(シーズン3か4くらいまでありそうな)気がします。
原作は13冊まであり、現在のドラマの第7回は第3巻までというところです。
第1回で、9歳の主人公が父や兄を病で失い、村全体が窮乏の危機に落ちた、享保の大飢饉から始まって、主人公は天満の呉服店に女中奉公にあがる。
物語は第7回では延享年代に入っています。将軍も吉宗から(大御所になって)その息子の家重になろうかというところ。延享2年に将軍宣下。
第1回で舘ひろし演じる、先の番頭の治兵衛、が言った商売とは、「商いの神髄は買うての幸い、売っての幸せ」、がこの作品のテーマです。今年から1万円札の肖像になる人(渋沢栄一)のモットーに近いのでは?
このテーマを深く意識させられる今回第7回でした。
数日前に1月の電気代についてメールの知らせがきてました。久しぶりに1万を超えました。
今月初に1万円弱でミスタマックスで買った電気ストーブがフル回転です。エアコンと床暖房を使うと1万円後半になりそうですが、今冬、まだ床暖房使ってないです。。
1万円超えですが、電気代は前年比はー40%00円近く減っています。で使用量は20%減ですが。まぁ昨年1月は2万円近い数字でした。一昨年の今の家で初めての1月は1.6万円でしたので、一昨年比、ー5000円減です。
2024年1月の電気代電気使用量は一昨年の1月よりは多いのですが。今年は床暖とか使ってないのでその分が一昨年比100kw減
になっているのかな。
気付くと夕方。。寒くなるのが早い。。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとポンカン
夜の体重:66.8kg
今朝比:+500g増
昨晩比:+400g増
84-69
今日の歩数:6900歩余
今週の累計:5.2万歩余、週間のノルマ4.9万歩を達成。
今日は曇りのよそうだったのに、たいがい晴れました。明日は曇り時々雨の予想です。。
気温は今日と同じか少し低いくらいらしい。
どうなるかな。雨の予想になっているので今日洗濯してよかった。
【いろいろニュース、米PCE価格指数、12月は前年比2.6%上昇 インフレ鈍化傾向継続、米金利先物、5月利下げ確率90%となお大勢 個人消費支出統計受け、米中古住宅仮契約指数、23年12月は8.3%上昇 3年半ぶり大きさ、クボタに200万ドルの制裁金、米当局 部品に「米国製」と虚偽表示、1月の米新車販売台数1.5%減の見通し=JDパワー、中国、銀行部門健全と確証 不動産市場の混乱でも=米財務長官、米国株式市場=S&P小反落、連日の最高値更新に終止符 インテルが安い、NY外為市場=ドル軟調、PCE指数受け米利下げ軌道外れず、トランプ氏に8330万ドル賠償命令、女性作家の名誉毀損で陪審が評決、米国防長官、来週29日に国防総省に戻る見込み=政府高官、、、、】
米PCE価格指数、12月は前年比2.6%上昇 インフレ鈍化傾向継続
米商務省が26日発表した2023年12月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.6%上昇した。伸びは前月から横ばいで、3カ月連続で3%を下回った。物価上昇が鈍化していることで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げに向けた動きは軌道から外れない公算が大きい。
前月比では0.2%上昇。11月は0.1%下落していた。食品価格が0.1%、エネルギー製品価格が0.3%上昇した。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は前年同月比が2.6%上昇、前月比が0.2%上昇だった。
変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前年同月比2.9%上昇。伸びは11月の3.2%から縮小し、21年3月以降で最小となった。前月比では0.2%上昇。11月は0.1%上昇していた。
FRB当局者が注目している住宅を除くコア・サービス価格は前年同月比3.3%上昇。伸びは11月の3.5%から縮小した。
米金利先物、5月利下げ確率90%となお大勢 個人消費支出統計受け
米商務省発表の昨年12月の個人消費支出(PCE)価格指数を受け、26日の金利先物市場で米連邦準備理事会(FRB)が利下げに着手するのは5月になるとの観測が引き続き維持された。
金利先物市場では、4月30日─5月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で最初の利下げが決定されるとの見方がなお大勢となっている。市場が織り込む5月1日までに利下げが実施される確率は約90%。これに対し3月利下げの確率は約48%となっている。
商務省が朝方発表した2023年12月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.6%上昇した。伸びは前月から横ばいで、3カ月連続で3%を下回った。
米中古住宅仮契約指数、23年12月は8.3%上昇 3年半ぶり大きさ
全米リアルター協会(NAR)が26日発表した2023年12月の中古住宅販売仮契約指数は前月から8.3%上昇の77.3となり、伸び率は20年6月以来3年半ぶりの大きさとなった。ロイターがまとめた市場予想は1.5%上昇だった。
住宅ローン金利が安定化したことで、住宅購入に向けて消費者が動き出した可能性を示唆した。
23年11月は71.4と集計開始後で最低だった。
23年12月の前年同月比は1.3%上げた。
クボタに200万ドルの制裁金、米当局 部品に「米国製」と虚偽表示
米連邦取引委員会(FTC)は26日、クボタ(6326.T)北米コーポレーションが交換部品の一部に「米国製」と虚偽の表示をしていたとされる問題で、制裁金200万ドルを支払うと発表した。同様の問題を巡る民事制裁金としては過去最高。
米調査会社JDパワーとグローバルデータによると、1月の米新車販売台数が前年同月比1.5%減の約108万7900台になる見通し。1月は季節的に自動車販売が低迷するほか、年初の米政府による電気自動車(EV)購入奨励策の要件変更を踏まえ、1月に予定していた購入を昨年12月に前倒しする動きが出た可能性があると指摘した。
EVの販売が全体に占めるシェアは1月に8.1%と、2023年末時点の9.2%から低下する見通し。
米国株式市場=S&P小反落、連日の最高値更新に終止符 インテルが安い
米国株式市場はS&P総合500種(.SPX)が小反落し、前日までの5営業日連続での最高値更新に終止符と打った。低調な売上高見通しが嫌気されたインテル(INTC.O)が売られた。朝方発表された米個人消費支出(PCE)価格指数はインフレの鈍化を示した。
ナスダック総合(.IXIC)も反落。しかし、週足では主要3指数はそろって3週連続で値上がりし、S&Pは1.06%高、ダウ工業株30種(.DJI)は0.65%高、ナスダックは0.94%高。3指数の上昇は過去13週中12週目となる。
2023年12月のPCE価格指数は前年同月比2.6%上昇した。伸びは前月から横ばいで、3カ月連続で3%を下回った。物価上昇が鈍化していることで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げに向けた動きは軌道から外れない公算が大きい。
ダウ工業株30種 38109.43 +60.30
ナスダック総合 15455.36 -55.13
S&P総合500種 4890.97 -3.19
フィラデルフィア半導体 4342.10 -130.15
VIX指数 13.26 -0.19
SOXが大幅下落しています。。暴落?
ニューヨーク外為市場では、ドルがおおむね軟調に推移した。米商務省発表の個人消費支出統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)は年央までに利下げを行う軌道から外れないとみられている。
ただ来週に重要なイベントを控え、午後に入ってから商いが細った。来週は30─31日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるほか、1月の雇用統計などの主要な米経済指標の発表が控えている。
終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数は0.1%安の103.41。ただ、週間ベースでは4週間連続で上昇する見通し。
ドル/円は0.3%高の148.06円。
なんとも痛々しい、見出し、です。。。そんなに利下げを渇望してんのか?景気がいいのに。。欲が深すぎる。
トランプ氏に8330万ドル賠償命令、女性作家の名誉毀損で陪審が評決
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