2024年1月17日水曜日

2024年1月17日、晴れ、5時起床、気温2℃ 【明日から長期の雨予報のため、今日は最後の晴れでした、洗濯日和。特に指標が出たわけではないが、FRBの利下げ期待が剥落で為替が円安に進む。能登の中学生250人の集団避難、14~5才の子たちが家族と離れ離れになるのは、想像を絶します。頑張って、と気安く言えない。出来れば頑張らなくていい、とにかく生きていて、と言いたい。中国人口2年連続減14.09億人日経平均は続落、為替は147円半ば。長期金利は0.605% 21世紀は始まったばかりではあるが天災と地球規模の環境破壊の結果顕現化の世紀といっていいのかも。】【いろいろニュース、モルガンS、第4四半期収入予想上回る 投資銀業務好調、米ゴールドマン、第4四半期利益は予想上回る 株式トレーディング好調、バイデン氏と議会指導部、補正予算案巡り17日に協議、米国株式市場=下落、アップルに売り、NY外為市場=ドル1カ月ぶり高値、FRB早期利下げ観測後退、日経平均は続落、一時バブル後高値更新も利益確定優勢に、午後3時のドルは1カ月半ぶり147円半ば、米金利上昇で全面高、米金融政策の転換、市場は安心しきっている=ブリッジウォーター、中国新築住宅価格、12月は15年2月以来の大幅下落 不振続く、中国23年GDP5.2%増、目標達成 第4四半期は前年比+5.2%、中国鉱工業生産、12月は6.8%増に加速 小売売上高は予想下回る、中国BYD、EVにスマートカー技術 自動駐車や音声認識が可能、中国不動産販売、23年は8.5%減 投資は9.6%減、富士通幹部、英郵便局えん罪事件で議会証言 補償に「道義的責任」、米国の発電量、今後2年は風力と太陽光がけん引=EIA予想、ダイハツ、2月も国内生産未定 事業見直し「トヨタが領域と台数を精査」、伊ランボルギーニ、23年販売台数が初の1万台超え=CEO、岸田首相、政労使会議の開催表明 物価上昇を上回る賃上げ強調、中国経済、24年は複雑な外的環境と需要不足に直面=国家統計局長、銀行規制案への反発、大幅修正の必要性示す=ウォラーFRB理事、物価、1年後「上がる」は79.3%に減少 値上げ鈍り=日銀アンケート、中国粗鋼生産、23年は横ばい 過去2年の減少から安定、紅海運航船舶、保険リスクプレミアムが上昇 商船襲撃で、12月末国内公募投信残高は前月比0.4%増の113.3兆円、1629億円の流出、中国総人口が2年連続減少、23年末は14.09億人 少子化加速、事故調査に全面協力、職員殉職「痛恨の極み」=海上保安庁長官、12月訪日客273万人、コロナ後で最多 通年も約8割回復=政府観光局、輪島市内で約250人の中学生が集団避難、端末を無償貸与=林官房長官、12月末国内公募投信残高は前月比0.4%増の113.3兆円、1629億円の流出、東京マーケット・サマリー(17日)、】

 【明日から長期の雨予報のため、今日は最後の晴れでした、洗濯日和。特に指標が出たわけではないが、FRBの利下げ期待が剥落で為替が円安に進む。能登の中学生250人の集団避難、14~5才の子たちが家族と離れ離れになるのは、想像を絶します。頑張って、と気安く言えない。出来れば頑張らなくていい、とにかく生きていて、と言いたい。中国人口2年連続減14.09億人日経平均は続落、為替は147円半ば。長期金利は0.605% 21世紀は始まったばかりではあるが天災と地球規模の環境破壊の結果顕現化の世紀といっていいのかも。】

今朝、寒かったです。

外は晴れて放射冷却があったのでしょう。が外気温は昨日より少し高め。微妙

明け方の空 写真では薄い雲がある様に見えますが、星も見えました。

いつものルーチンの測定

朝体重:66.8kg
昨晩比:+200g増
昨朝比:ー200g減

朝体温:36.4℃
110-79

朝食

今朝の朝食(炊き込みご飯、豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマキュウサラダ、切り干し大根の煮物、小海老と小女子の佃煮)

トマキュウサラダが最後でした。。

朝食後

5時半から仕事開始。


朝洗濯して干しました。

明日から雨が今週いっぱい続く予報になっています。洗濯しても干しにくいかんじになってきます。

あっという間に昼

昼飯 朝とほぼ同じ。。

今日の昼飯(炊き込みご飯、豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、切り干し大根の煮物、小海老と小女子の佃煮、ポテトサラダ、もずく)

炊き込みご飯が、この昼の分で最後でした。

ご飯を食べ12時半から外に出て徘徊




帰宅時の空

13時に帰宅


16時に終業。

16時過ぎに洗濯物を回収。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ


夜の体重:66.3kg
今朝比:ー500g減
昨晩比:ー300g減
110-72

今日の歩数:1.2万歩余

今週の累計:3.4万歩余


明日も在宅ですが、昼前後、心臓リハビリに病院へ行きます。天気は朝から曇りで、午後、昼過ぎに雨が降ってくる予想。雨はそこそこの量が降ってきそうです。ただ、長くなく、夕方には上がって夜は雨はない見込み。





【いろいろニュース、モルガンS、第4四半期収入予想上回る 投資銀業務好調、米ゴールドマン、第4四半期利益は予想上回る 株式トレーディング好調、バイデン氏と議会指導部、補正予算案巡り17日に協議、米国株式市場=下落、アップルに売り、NY外為市場=ドル1カ月ぶり高値、FRB早期利下げ観測後退、日経平均は続落、一時バブル後高値更新も利益確定優勢に、午後3時のドルは1カ月半ぶり147円半ば、米金利上昇で全面高、米金融政策の転換、市場は安心しきっている=ブリッジウォーター、中国新築住宅価格、12月は15年2月以来の大幅下落 不振続く、中国23年GDP5.2%増、目標達成 第4四半期は前年比+5.2%、中国鉱工業生産、12月は6.8%増に加速 小売売上高は予想下回る、中国BYD、EVにスマートカー技術 自動駐車や音声認識が可能、中国不動産販売、23年は8.5%減 投資は9.6%減、富士通幹部、英郵便局えん罪事件で議会証言 補償に「道義的責任」、米国の発電量、今後2年は風力と太陽光がけん引=EIA予想、ダイハツ、2月も国内生産未定 事業見直し「トヨタが領域と台数を精査」、伊ランボルギーニ、23年販売台数が初の1万台超え=CEO、岸田首相、政労使会議の開催表明 物価上昇を上回る賃上げ強調、中国経済、24年は複雑な外的環境と需要不足に直面=国家統計局長、銀行規制案への反発、大幅修正の必要性示す=ウォラーFRB理事、物価、1年後「上がる」は79.3%に減少 値上げ鈍り=日銀アンケート、中国粗鋼生産、23年は横ばい 過去2年の減少から安定、紅海運航船舶、保険リスクプレミアムが上昇 商船襲撃で、12月末国内公募投信残高は前月比0.4%増の113.3兆円、1629億円の流出、中国総人口が2年連続減少、23年末は14.09億人 少子化加速、事故調査に全面協力、職員殉職「痛恨の極み」=海上保安庁長官、12月訪日客273万人、コロナ後で最多 通年も約8割回復=政府観光局、輪島市内で約250人の中学生が集団避難、端末を無償貸与=林官房長官、12月末国内公募投信残高は前月比0.4%増の113.3兆円、1629億円の流出、東京マーケット・サマリー(17日)、】



モルガンS、第4四半期収入予想上回る 投資銀業務好調

米ゴールドマン、第4四半期利益は予想上回る 株式トレーディング好調

バイデン氏と議会指導部、補正予算案巡り17日に協議

米国株式市場=下落、アップルに売り

米国株式市場は下落。金融大手モルガン・スタンレー(MS.N), opens new tabとゴールドマン・サックス(GS.N), opens new tab の強弱まちまちの決算が銀行株を圧迫したほか、ボーイング(BA.N), opens new tabとアップル(AAPL.O), opens new tabに売りが先行し、S&P総合500種(.SPX), opens new tabを下押しした。

モルガン・スタンレーは2023年第4・四半期の減益が嫌気され、1カ月余りぶりの安値に沈んだ。ゴールドマンは51%増益を発表後、ほぼ終日小動きで推移した。

ダウ工業株30種 37361.12 -231.86

ナスダック総合 14944.35 -28.41

S&P総合500種 4765.98 -17.85

フィラデルフィア半導体 4105.94 +53.52

VIX指数 13.84 +0.59


NY外為市場=ドル1カ月ぶり高値、FRB早期利下げ観測後退

 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが上昇し一時1カ月ぶり高値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事の発言などを受け、3月の利下げ観測が後退した。

CMEのフェドウォッチによると、FRBが3月に少なくとも25ベーシスポイント(bp)の利下げを実施する可能性は66.9%。前日は81%だった。

ドル指数は一時、12月13日以来の高値となる103.42まで上昇した。終盤は0.73%高の103.38だった。

ドル/円は一時12月7日以来の高値147.31円をつけた。終盤は1.04%高の147.26円となった。


日経平均は続落、一時バブル後高値更新も利益確定優勢に

東京株式市場で日経平均は、前営業日比141円43銭安の3万5477円75銭と、続落して取引を終えた。為替の円安基調を受けて日経平均は一時、600円超高となりバブル後高値を更新する場面があったが、買い一巡後は次第に利益確定売りが優勢となった。

日経平均は前営業日比231円高と、しっかりでスタート。寄り付き後は上げ幅を拡大し、上値めどとして意識されてきたSQ(特別清算指数)値の3万6025円97銭を上回った。騰勢は強まり、前場中ごろには一時620円高の3万6239円22銭の高値を付け、1990年2月以来の高水準となった。


午後3時のドルは1カ月半ぶり147円半ば、米金利上昇で全面高

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の147円半ばで取引されている。米金利の上昇を受けてドルが全面的に買われる流れが続き、対円では一時147.83円と、昨年12月1日以来1カ月半ぶり高値を更新した。

米利下げ観測の後退で米10年債利回りが再び4%台へ上昇してきたことが手掛かりとなり、前日海外に続いてドルは全般に底堅い展開となった。対ユーロや英ポンド、豪ドルなどでも、ともに1カ月ぶり前後となる高値を付けた。


米金融政策の転換、市場は安心しきっている=ブリッジウォーター

 ヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツのグレッグ・ジェンセン共同最高投資責任者(CIO)は16日、金融市場は見込まれる米国の金融政策の転換や政治の不確実性、中国との地政学的緊張を巡るリスクに安心しきっているとの見方を示した。

ジェンセン氏は世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)の討論会で、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)の政策方向転換を織り込んだり、その影響を全て想定したりしてリスクを取っていると語った。


中国新築住宅価格、12月は15年2月以来の大幅下落 不振続く

中国23年GDP5.2%増、目標達成 第4四半期は前年比+5.2%

国国家統計局が17日発表した2023年第4・四半期の国内総生産(GDP)は前年比5.2%増加した。アナリスト予想の5.3%増をわずかに下回ったが、第3・四半期の4.9%から加速した。

23年通年の成長率は5.2%で、アナリスト予想と一致した。中国政府が設定した23年成長率目標(5%前後)を達成した。


中国鉱工業生産、12月は6.8%増に加速 小売売上高は予想下回る

中国BYD、EVにスマートカー技術 自動駐車や音声認識が可能

中国不動産販売、23年は8.5%減 投資は9.6%減

富士通幹部、英郵便局えん罪事件で議会証言 補償に「道義的責任」

冤罪というと、日本の司法が有名ですが日本の司法は冤罪を正しく(早く)認め、補償する義務を果たさないのでしょうか???

冤罪をでっち上げたもの勝ちのでたらめ検察裁判所天国ですかね、日本は。

日本が法治国家とかいうのは悪い冗談でしょうな。


米国の発電量、今後2年は風力と太陽光がけん引=EIA予想

米エネルギー情報局(EIA)は16日、風力と太陽光が今後2年間、米国の発電量の伸びをけん引するとの見通しを示した。

EIAは、米国の太陽光発電量は有利な税額控除などを背景に、2023年の1630億キロワット時から25年には75%増の2860億キロワット時に上昇すると予想した。

米国の電力部門では今年、太陽光発電量が約38%増加するとみられている。

EIAは風力発電量について、25年には11%増の4760億キロワット時に達すると予想。ただ、今年の発電量は横ばいで推移するとみている。


ダイハツ、2月も国内生産未定 事業見直し「トヨタが領域と台数を精査」

伊ランボルギーニ、23年販売台数が初の1万台超え=CEO

ランボルギーニは1台の単価がべらぼうに高いので、1万台越えとか意味が分からない。。

元は農業用トラクターの会社なのに。。。

世の中、途方もなく金持ちがおおいんですな。


岸田首相、政労使会議の開催表明 物価上昇を上回る賃上げ強調

中国経済、24年は複雑な外的環境と需要不足に直面=国家統計局長

銀行規制案への反発、大幅修正の必要性示す=ウォラーFRB理事

ひよってどうするんでしょうか・・・

また、リーマンとか、昨年初のシリコバレーやシグネチャーとか、同じ失敗をくりかえすのか。。

喉元過ぎれば熱さを忘れる、を地で行く感じですな。愚かな。。


米銀大手3行で232億ドル起債、新資本規制に対応

米大手銀行6行「ビッグ6」のうち3行が16日、それぞれ債券を発行し計232億5000万ドルを調達した。1月は従来、年間を通じて銀行の債券発行が最も多い。3行の起債で、今年も荷もたれ感が広がる地合いが始まった。

ウェルズ・ファーゴ(WFC.N), opens new tabは、固定金利で発行した後に所定の日に変動金利に移行する可能性のある「固定-変動タイプ」のシニア無担保債の市場投入に加え、固定利付債と変動利付債で計80億ドルを発行した。

JPモルガン(JPM.N), opens new tabは固定と変動の両タイプで計85億ドル、モルガン・スタンレー(MS.N), opens new tabも両タイプで計67億5000万ドル起債した。両行の起債は、償還満期の異なる4タイプのトランシェのシニア無担保債。

「グローバルなシステム上重要な銀行」(GSIBs)に指定された大手銀行は新規制の導入に先だって自己資本を厚くしようとしており、今月の債券発行は非常に多いとみられている。


物価、1年後「上がる」は79.3%に減少 値上げ鈍り=日銀アンケート

 日銀が17日発表した「生活意識に関するアンケート調査」(第96回<2023年12月調査>)によると、1年後の物価が「上がる」と予想する回答者の割合は79.3%となり、前回9月調査の86.8%から減少した。企業の価格転嫁の勢いが鈍る中、物価上昇を予想する人の割合は高水準を維持しながらも減っている。

1年後の物価予想では平均値が10.0%上昇、中央値が8.0%上昇。平均値、中央値ともに9月を下回った。中央値が前回を下回るのは20年9月調査以来。1年後の物価について「かなり下がる」との回答は0.0%となった。ゼロ%となるのは18年3月調査以来。

5年後に「上がる」との予想も9月調査の80.7%から76.5%に減少した。毎年の変化率予想は平均値が7.6%上昇、中央値が5.0%上昇だった。

海外ではインフレ期待値、という奴ですな。誰も期待してないがな・・


中国粗鋼生産、23年は横ばい 過去2年の減少から安定

紅海運航船舶、保険リスクプレミアムが上昇 商船襲撃で

12月末国内公募投信残高は前月比0.4%増の113.3兆円、1629億円の流出

中国総人口が2年連続減少、23年末は14.09億人 少子化加速

 中国国家統計局は17日、2023年末時点の総人口が14億0900万人となり、2年連続で減少したと発表した。前年末は14億1175万人だった。

出生率の低下と、新型コロナウイルスを封じ込めるゼロコロナ政策解除を受けたコロナ関連死の急増が背景にあり、人口減は中国経済の潜在成長力に長期的に深刻な影響を及ぼすとみられている。

23年の人口は208万人(0.15%)減少し、減少幅は22年の85万人を大きく上回った。


事故調査に全面協力、職員殉職「痛恨の極み」=海上保安庁長官

12月訪日客273万人、コロナ後で最多 通年も約8割回復=政府観光局

日本政府観光局(JNTO)が17日発表した2023年12月の訪日外国人客数は273万4000人(推計)で、新型コロナウイルス感染症拡大以降で最多となった。23年通年の訪日外国人客数は合計で2506万6100人と22年比で6.5倍、コロナ前の19年比でも約8割まで回復した。

単月の訪日客数は、12月としても過去最多だった。国・地域別で最も多かったのは韓国で、19年比で3倍超の78万2700人となった。続いて台湾が同14%増の39万9500人、中国は同56%減の31万2400人、香港が同0.6%増の25万1100人、米国が同26.8%増の18万3200人など。


輪島市内で約250人の中学生が集団避難、端末を無償貸与=林官房長官

林芳正官房長官は17日午後の会見で、能登半島地震で被害の大きかった石川県輪島市内で約250人の中学生が集団避難を始め、1人1台の端末を無償貸与するなどの支援を行っていると述べた。

集団避難は、学校再開のめどが立たない地域で希望者を対象に実施し、同県珠洲市や能登町でも実施に向けた検討が進められていると説明した。


14~5才の子たちが家族と離れ離れになるのは、想像を絶します。。

引き裂かれる親の絶望を想えば、ふびんだし、子供の寂しさを想えば、むげねえ。

親、子ともに頑張って、と気安く言えない。。出来れば頑張らなくていい、と言いたい。生きていて。

自分は1970年代の生まれです。生まれて20過ぎの1990年くらいになるまで、日本全国規模で社会を揺るがすような天災に会わずに育ってきました。無論、地震もあったし、雲仙の噴火もあったが。

それがどうじゃ、20世紀末1995年の阪神淡路大震災、21世紀になって以降、2011年の東日本大震災、2013年の熊本地震

と20年足らずの間に3度も大きな天災を目の当たりにしています。

そして2024年の能登半島地震。2019年のコロナも天災(疫病)と言って良い。

短い間でこうも激しい天災を目の当たりにするというのはいったいどういうことじゃ。

そして、この短い間の数多く続く天災を、子供時代で経験するというのはどういうことになるんだろうか。

21世紀は始まったばかりではあるが天災と地球規模の環境破壊の結果顕現化の世紀といっていいのかも。

日本だけでなく昨年トルコシリアの地震もあったし、モロッコの大地震、つい先日(先月)の中国の青海省の大地震もあった。


12月末国内公募投信残高は前月比0.4%増の113.3兆円、1629億円の流出

投資信託協会が17日発表した12月の投信概況によると、12月末の国内公募投信の純資産残高は、前月比0.4%増の113兆3637億円。設定額から解約・償還額を差し引いた資金フローは1629億円の流出だった。

12月末の私募を含む投信の銀行窓販残高は前月比0.6%増の130兆5529億2700万円、銀行チャンネルの販売シェアは42.1%、このうち、公募投信の残高は39兆8780億5500万円、販売シェアは20.3%だった。

日本の株価の上昇がNISA云々とか言う向きがありますが、債券の状況を見る限り、NISAはあまり関係ねえんじゃないか?

と思えます。


東京マーケット・サマリー(17日)

<円債市場>

国債先物中心限月3月限は前営業日比13銭安の147円19銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.605%。前日の米金利上昇やあすの20年債入札に向けた調整の動きを背景に、先物は弱含みで推移した。

今朝、アメリカは高金利が長引きそう、簡単に利下げしない、という正しい認識が戻ってきています。

変な期待感だけで市場を見誤って歪んだ見方をしてると、市場では生き残れませんよ。。(爆

一方日本も同じで、昨年暮れに、アホの植田がチャレンジングとか言うたわごとを言ったせいで変に期待を持って債券の売買に臨んだため、(買いが進み、。債券高金利安になって)金利が変な方向に進みました。。

0.5%台とか、意味が分からん。。。

日本も、ようやく債券売りが進み、0.6%台に戻っていますが。。まだ債券売りが弱いねえ、。

長期金利は0.605%







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