３月１１日、晴れ7時起床。気温８度。【シフト勤務が始まる】【トラ公のしょぼい経済対策】【今日は３．１１、これまでの反省と民主党政権よ再び！】

３月１１日、晴れ7時起床。気温８度。

【シフト勤務が始まる】

シフト勤務が始まる。洗濯をして干して、昨日持って帰ってきた会社PCを繋げて、メールを確認。
会社の中の移動の道筋、時間規制などの連絡が入っている。
社食や、社内売店も使用NGになった。
先日TVで、時間の推移と共に社会的な免疫がつく、という社会的免疫について触れる場面があった。うちの会社で行われている対策も、一つの社会的免疫のなせる技、といえるだろう。

【トラ公のしょぼい経済対策】

昨晩のNY市場はその前日さげた分の半分戻しになる、１０００ドル余りプラスで引けてました。
為替は思ったほど、ドルに買いが集まらず、１０５～４円で推移。
トラ公の富裕層向けとしか見えない経済対策（減税）に反応した株式市場ですが、実際の対策の効果は限定的でしょうね。
為替は、FRB待ちでしょうかね。
今日、東証がマイナスで終えたこともトラ公の経済対策のしょぼさを挙げているところもありました。

【今日は３．１１、これまでの反省と民主党政権よ再び！】

今日は３１１、多くの日本人なら経験している大地震のあった日です。
が、私は例外で２０１１年当時、九州はおろか、日本におらず、台湾で長い出張の途中でした。振り返ると1年近い出張の４か月目でした。
当時、すぐに群馬在住の親とか縁者に電話して翌日まで繋がらない状況にアタフタして、インターネット経由でNHKの映像をハラハラしながら、内臓がずれ落ちるような衝撃と共に見守っていたことを思い出します。
なので、帰国後、震災から4年後、特に2016年の熊本地震が起こる前の1年くらいは、当時の映像をようつべで見まくっていました。
もともと原発には強烈な忌避感を小学生から抱いていたので、いわんこっちゃない、という思いがあったことも嘘ではありません。
特に、原発を推進しておきながら今ですら、素知らぬ風で責任を取らない自民党には強烈な憤りと反発を抱いています。
むしろ、当時、責任を持って判断をして対応していた、民主党政権には非常に好意的な共感を持っています。
今ではさんざんな言われ様ですが、あの絶望的な状況の中、東海原発を判断力を持って止めた菅君とか、枝野幸男君は本当によくやっていた、と思いますね。
安倍シネゾーは自分で決めない。官僚に責任を押し付けて忖度させるし。
今の自民党のコロナ対策の体たらくよ、と感じ、そんな政権を今なお、40%を超える支持で許している、多くの日本人に絶望感と「お気の毒感」しかないです。

あの時の反省はないのだろうか、風化する以前の話ではないだろうか。
また民主党政権（今は立民か）が復権しないかな。と望みます。
コロナが起こり、また、シネゾーは腹痛で逃げるんじゃないかと薄々思っています。都合とか調子のいいやつだからな。スネ夫シネゾーは。