とうとう今日から5月です。
、更新したTOP画像は、ちょうどいま、熊本では出荷の最盛期になっている西瓜です。
昨年の今ごろ撮影したものです。
今年はまだ西瓜を食べていません。
この連休中に食べるかも。食べたいナー。
今日は、八十八夜です。立春から88日目。
朝食(バナナ)を食べてTVを観ますが、休日モードでした。世間一般は休日かとおもったら、うちの会社が休みなだけで、世間は平日だったんですな。
どおりで、散歩中見かけた交通量が異様に多く、早いと感じたわけだ。
10時過ぎに散歩に出て、1時間ほど散歩。今日も快晴。
【「ダーティハリー5」、「続男はつらいよ」を観る休日初日」】
散歩前に観てたのは録画した「ダーティハリー5」犯人に疑われる、映画監督役で、スターウォーズ1でオビワンの師匠で、スカイウォーカーを見出す、クワイガンジンを演じたリーアムニーソンが出ています。
さらに、そのリーアムニーソンが撮影する、ミュージックビデオに出てくるロックシンガー役に、ジェームズ・キャリー、つまり、映画マスクで有名になったトゥルーマンショーの、ジム・キャリーが出ています。彼らの若かりし頃の、姿が見れます。いやびっくり。
観てて、何か、似ている人が出ているなーと思って、最後のエンドロールを見て、確認できました。
ダーティハリー1~5と観ましたが、珍しく、5では冒頭から、警察上層部から、ハリーが褒められています。署のイメージアップにはキャラハンが必要だ、とか言われています。あれれ?
1~4までは、トコトン警察組織のつまはじき的な存在のハリーだったので、何があったのか?
とか思ったり、ただ、その後のハリーとメディアとの関係を見せる上での重要な伏線であったのですね。
昼飯はフルグラ&豆乳を食べ、続けて、「続男はつらいよ」を見てゲラゲラ笑ってました。
ヒロインは佐藤オリエさん。
彼女がこの映画で演じる、坪内冬子、前作の1作目の男はつらいよの御前様の娘、とごっちゃになっています。御前様の娘さんの名前は冬子です。
寅さんの中学校時代の恩師、坪内散歩先生の娘さん、今回、佐藤オリエさんが演じた女性は坪内夏子、という名前です。
NHKの寅さんの子供時代を扱ったドラマ「少年寅次郎」でもそうなっていました。
午前様の娘さんは出てこなかったような気がする。そもそも存在するのかな?
映画の坪内散歩先生は東野英治郎(水戸のご隠居)さんが演じていました。さすがの演技です。
NHKの少年寅次郎では、岸谷五朗さんが演じていましたが、東野英治郎の先生のほうがいいなあ。
そして、この映画では寅さんの産みの実母が出ます。強烈な個性です。
中盤、実母との悲劇&喜劇的再会があり、終盤、悲しい出来事が起こってしまうので、幾分、シリーズの中でも悲しい、一作になっているような気がします。
もちろん、笑える部分もありますが。
実母との再会での悲しい思いが、まぼろしだったことを最後のシーンで観ているほうは知ります。
なーんだ、ってかんじで。(苦笑)
ま、そこで、クスッと笑えるんですけど。
午後、夕方近くに散歩でコンビニに行って、サラダチキンを買って、夕飯は、サラダチキンのブラックペパー。とスパゲッティをレンジでゆでて食べました。
今日の夕方までの歩数は1万歩超え。
【日本のSARS-CoV-2対応状況、446億円かけてマスク2枚配るのも滞る、ポンコツな国・日本】
これを受けて、4日に正式発表になるそうですが、緊急事態は一か月、延長の見込み、となりました。大勢が想定していたとおり、と言ってもいいでしょう。いまさら延期しない、ってことのほうがありえない状況です。
昨日、3人の感染症対策の賢才を紹介しましたが、この専門家会議の副座長の尾身先生はからっきしダメダメです。
なんだか、難しい言葉を並べて、伝えるという能力と気持ちを全く欠いています。
もしくは日本語、国語が下手なのでしょうか。あのお年にしては表現力に難ありです。
科学者であろうとも、レポートやプレゼンの能力というものが一定以上必要とされますが、この方にはまったくその能力とやる気を感じませんでした。経歴を見ると、東京都の病院でインターンを経て、伊豆七島で僻地医療をしているようです。いわば、ドクターコトー、ですけど。
はてさて、島の医療の現場でも、あのような小難しい説明をしていたのでしょうか。
周りは誰も何も言わなかったのかな。
さらに、西太平洋地域での小児麻痺(ポリオ)の根絶を達成したことが最大の業績、とありました。
分析能力と判断力は確かなようですが、エキスプレッション能力と手法をもっと修行したほうが良いんじゃないかな。
医者としては、その部分はとても重要な能力のはずですが。なんせ人間相手の仕事のはずなので。獣医であれば別にいいんですが。
その、今日の午後、東京では165人の感染者が検査の結果わかるというような報道がありました。
今日、全国で190人余りの感染者が見つかっていますが、実に85.5%が東京です。
一律10万円の支給は地方自治体の大きさでその対応が変わってくるみたいです。
熊本ローカルのニュースでは、熊本の、人口1500人の産山村が村独自の支給と合わせて、1万1000円の支給を今日から始めたとニュースで伝えていました。
熊本市とか、大都市は6月以降の見通しですってよ。
そういや、かっちょ悪いマスクの支給、配達もいまだありません。いつでしょうか?
466億円もかけてマスク2枚をすぐにも配ることができない超後進的なポンコツな国、それが21世紀の日本の真の姿です。否定や反論は許さないし、受け付けない。
今日は暑かったです。熊本でも多くの地域が夏日を記録し、全国でのトップワンツーの高温地域は九州だったそうです。宮崎の西米良と大分の犬養だったそうです。この二つの地域で29.X℃でした。ヒエー。あとちょっとで猛暑日。これからしばらく暑い日が続きそうです。紫外線も多い季節です。
明日の土曜は九州は少しづつ天気が崩れ始めるそうです。
日曜が雨。ただ雨量は多くない見込み。
平日だったんですねーというのも、夜になって、日経平均の動きを見て、あぁやってたのね、と気づいた。下げてまた2万円を割っています。
為替は若干円高に動いていましたですがまだ106円台。
うちの会社の株価は昨日減配を発表しているせいで大きく下落しています。
ま、しゃーないわな。
【世界のSARS-CoV-2の状況】
世界の感染者数327万人、死者は23万3千人です。
日本は、運よく、あるいは、感染者数の出現ピーク近くで、全国に出された緊急事態宣言のおかげか、多くの人の意識でなんとか、感染者数がその後ブレークアウト(オーバーシュート)せずに済みました。努力して、そうなった、と言うのとはちょっと違うような気がします。我慢していた人もいるかもしれませんが。ただ、規制は外国に比べてゆるく、我慢の程度も、比較的、小さなものだったと感じています。
そもそも緊急事態の宣言は感染者発生のピーク時に出されたような気がします。
と言うことで、今振り返っても、やはり、かなり宣言を出すのは遅かった。
といっていい。遅くても出さないよりはだして、オーバーシュートを発生させなかったのであればいいじゃない、と言う人もいるかも知れないが、それ本当?
本当にそれでいいの?
オーバーシュートしなかったので、病院が破綻せずに済んだし、(もしかしたら一部破綻したところもあるのかもしれないけれど)
いまだに、極地方の田舎在住の私が住んでいる、地方都市熊本では、いま少なくとも、海外の武漢やスペイン、イタリアのような、完全な外出規制はなく、買い物だけではなく、散歩で外出ができる。
緊急事態宣言の7都府県でも、散歩程度の外出は制限されず、あるようだ。
とはいえ、まだまだ、このSARS-CoV-2ウィルスのことは完全には全容が解明はされておらず、感染による、新しい症状事例もいくつか報告されている。
薬はいくつか軽症初期に処方することで重篤化を抑えるものが見いだされつつある。
ワクチンも動きはあるものの、今年の後半にならないと、姿や影もみえないだろう。
さらに、これまで先送りにしてきた、社会の問題点をあぶりだしており、日本のポンコツぶりもあぶりだしています。
という意味で、非常に貴重な経験を強いています。
恐らく、社会の問題点があぶりだされているのは日本だけではないでしょう。
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