【颱風が発生 黄蜂、Vongfong ヴォンフォン 1号】
7時起床してNHKのニュースを見つつ、昨晩、日付が変わる少し前、21時頃に、颱風1号が発生したことを知りました。 ヴォンフォンは黄蜂です。マカオ由来のアジア名です。来週頭に沖縄・南西諸島方面に近づきそうです。
朝食(バナナ)を食べつつ、TVを流し見てました。今日も在宅工作です。
非常に天気が良く、爽やかです。黄砂が迫ってきているとはおもえない・・・
9時前に会社のPCを開いて、仕事を始めました。
11時から家を出て散歩を1時間ほどしました。
昼飯は(西瓜、& フルグラ&豆乳)
西瓜、半分に切って、その1/4を食べて、1/4は皿に取り置き、お風呂後のデザートとして、
準備しておきます。
という利用法で、独り占め状態の、この小玉西瓜の名前は「ひとりじめ」
とっても美味しいです。
12時半から仕事を始め、
19時まで仕事しました。
19時から家を出て1時間ほど散歩。
車でコンビニまで買い物。
明日の晩飯のサラチキ&おにぎりなどを買いました。
帰宅後も21~22時まで仕事。
【ゴッドファーザー3を観る。】
22時からゴッドファーザー3を観ました。多分もう3回目以上になるかも。どっちかというと、公開当時、3は不評でした。1~2はさすがに私も幼児で見てなかったのですが、多分テレビで小学生か中学生頃に観ました1980年代。
3は大学生の頃レンタルで1~3を通してみる際に、借りて観た気がします。
1~3のなかでは、2が一番好きです。
1での初代のビトーを演じるマーロンブランドも良いのですが、
2での初代ビトーを演じたロバートデニーロと2代目のマイケルのアルパチーノの対比がゴッドファーザーシリーズを全て表している、と言っていい。
3では2代目マイケルのアルパチーノが老けてますが、そのコルレオーネファミリーのドン3代目となるマイケルの甥(マイケルの兄ソニーの子私生児)ビンセントを演じるアンディガルシアと、娘メアリーのソフィアコッポラの許されない恋愛、マイケルの苦悩と後悔で進行し、全体的に暗いイメージです。
一方、マイケルの息子アンソニーは、マイケルのダメ兄(つまり叔父)フレドを父マイケルが殺したことをトラウマに感じて対立していますが後に和解。
ビンセントは、いとこのマイケルの娘メアリーに惹かれ、二人は恋に落ちる。
メアリーが、フランシスコッポラ監督の娘、ソフィアコッポラが演じています。
私は嫌いじゃありません。演技もそこそこ上手いと思うのですが、アメリカでは最低の評価を浴びています。
ゴッドファーザーを見て、自らも省みて思うのは、「家族」と言うのは最も身近な存在でありながら、お互いが結局、時を経るにつれ、互いに個別の世界を持っていて時間を追うごとに、重なり合わない部分が拡大して、遠く分かり合えない存在になっていくものでもある、ということ。
「家族」と言うだけに、お互いのいい距離感が分からずに、近すぎて憎しみの気持ちが出てくるのは致し方ないかも。
だからこそ、家族とは厄介なもの。と、その家族に縁の薄い、私は思います。
いろいろな名状し難い、思いが募るし、ストレスになります。
私が、この映画にとても共感して何度も観てしまうのはそういう部分なのかな、と感じています。
別に映画のようなマフィアの家族じゃなくても、普通に共通する何とも、表現しにくい厄介な、「家族像」も、ここに描かれている、と感じます。
ただこれを観て、愛に溢れている家族像、と観る、のは良い部分を、受け取り過ぎます。
教会、バチカンの腐敗などを扱って破綻なく、まとめ上げているのは、さすが監督の腕だなあと思います。バチカンの腐敗と、国際複合企業と教会勢力の癒着なんて、マフィアの世界でも壮大な、部類に属する内容だと思うのですが、壮大なゴッドファーザーに相応しい、まとめのイベントでしたね。実話じゃないか、というウワサもあったり。勢力がゴチャゴチャしているので、わかりにくい部分もありますが。
ま、私は1~2をお勧めします。3はあえて観なくてもいいかな。ってヲイヲイ。><
明日は午後再開した心臓リハビリをして、会社に出勤予定。
【SARS-CoV-2関連・日本は緊急事態一部解除】
緊急事態宣言から一部を除いて、39の自治体で解除されるそうです。下はNHKWEBの記事リンクです。
政府 緊急事態宣言を14日一部解除へ 往来は引き続き自粛を
28歳の若い力士が亡くなったそうです。糖尿病を持っていたとか。
保健所に連絡が付かず、病院にもなかなかたどり着けなかったそうです。
これって、保健所崩壊っていうのかね。
東京都の保健所が機能してないっていうね。
若くても、感染し、欧米では川崎病に似た、血管の炎症症状がみられる児童の例が多くでているそうです。
ちょうどBBCに症状のチェックがリスト化されてました。流行り目、結膜炎も疑うべき、というのは知りませんでした。ご参考ください。
はやり目や無嗅覚症も-あなたの知らなかったコロナ症状をチェック
下は昨日も紹介した、アメリカ国立アレルギー感染症研究所のファウチ氏の警告です。
再開急げば「不要な苦しみ」、米感染研ファウチ氏が第2波を警告
こういった警告は直視しない、ポンコツ大統領もさすがに支持率が低下。当たり前ですよね。
これで、空きに再選されたら、アメリカ、浮き上がれないな。いっそ、日本への影響力も低下しないかな。
米大統領選世論調査、コロナ対応不満でトランプ氏の支持率低下
一番、指導力が素晴らしいのは大阪府知事ではありません。
私はあまり府知事が気に入りませぬ。
やっぱこのお母さんかな。↓
メルケル独首相、他のEU加盟国の再建支援に前向き
スウェーデンが、ロックアウトせず、日本のような、緩い対応で乗り越えようとしています。
コラム:「スウェーデン流」コロナ対策をマネできない理由
あえて、日本流が記事にならないのは何でかな、と思いますが、
さすがに保健所、あるいは検査体制などの不備、といった政府の怠慢含め、政府が意図し日本流として動いているわけではないので、記事が書きにくいのかも。
ロイタースタッフにすれば、なんで、こんな愚かな政府が積極的に主導もせず、のんびりしてて、コロちゃん被害が少ないんだ?ということでしょうから、やるせないんでしょう。
世界の感染者数は429.1万人、死者は29.3万人。
アメリカの感染者数は137万人、死者8.2万人
増加数は世界アメリカ共に、昨日より増えています。まだまだ油断できず。
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