2020年6月28日日曜日

6月28日、曇り、9時起床、気温25℃。【NYマーケット】【SARS-CoV-2関連】

6月28日、曇り、9時起床、気温25℃。


朝食(バナナ&フルグラ&豆乳)を食べTVを見る。

10時過ぎから晴れ間が見え始めてきました。洗濯して干しました。しかし、曇り空でしたけど。

11時くらいには青空が拡がってきましたが雲は多く、雲量5で曇りと言って良いかも。

昼飯は大麦粥と野菜味噌汁。


日中はずっと家にいてTVと録画を観てました。ここで書くような映画は見ていません。

寅さんシリーズ、時代劇がメインです。


16時頃、散歩に出かけ1時間ほど散歩。週間の目標の4.9万歩を達成。








【NYマーケット】


週末の金曜も730ドルも下げたNYダウですが週間でも856ドルマイナス。
S&P、NAZも大きくマイナスです
後述しますが、アメリカ南部州を中心にSARS-CoV-2の感染拡大がひどくなって、経済再開を再度制御する動きがでてきていますので、その不安のほうが期待より大きくなっただけですが、アメリカの将来を不安視しない、この国の能天気さに呆れます。
株が売られる一方、金は買われています。経済再開の制御に伴って、原油は上がれません。
為替も小動きですが、ここまでの3~4月の感染で、結構、職を失った人も多いと思われるので、今回の感染で、医療面での圧力は前回ほどではないでしょうけど、経済面では、さらなる補助金とか、になると、ますます、FRBへの圧力と、財政ファイナンスの声が大きくなってくるでしょうねえ。

日経先物は45円のマイナスですが、東京の現物は、週間でわずかにプラスです。
私のPFは、けっこう戻してきました。昨年の年末の水準に戻しました。
ま、お金に換えないうちに喜んでも、意味ないのですが。

私が死んだらどうなるのかなー。
妹には話していませんが、終活ノートには記しています。



大きく下げたことが、VIXに少し数値を大きくする要因になりました。


仕事が忙しいのはこのせいか?


 アングル:中国半導体にバブル到来か、対米摩擦で政府が国産支援



【SARS-CoV-2関連】

JHU発表の5月28日の世界のSARS-CoV-2の状況です。

世界の感染者数が1000万人を超えました。1日の増加数もかつてより加速しています。
今や、4万人/Dayのペースで感染者が増加しています。
7月に入って以降だと思っていましたが、予想以上に加速しています。
上のJHUの数値は5月末以来ですが5月末を再掲しますが、↓です。

世界の感染者 609万人でした。死者は36.9万人。
この1か月で、感染者+400万、死者は+13万人
になっています。ひと月で400万人も感染者が増えるとは、死者は13万の増加ですよ。
アメリカの現在までのSARS-CoV-2の死者が12.5万で約13万人。
1か月で、アメリカの今年の累計者数と同数が、世界で増加。無論、多くはアメリカ、ブラジルなのかもしれません。
アメリカは1か月で死者が3万人増加。ブラジルも1か月で死者、3万人増加。



このままいくと、2000万に達するのは加速が続き7月あるいは8月か。

日本も再び、自粛強化に動くかもしれません。このままでいいことは無いのは明らかなのですが。

今日、東京は60人の新規感染者を出しています。全国で113人だそうです。
(byNHK)

東京で新たに60人のコロナ感染確認、緊急事態宣言解除後で最多-報道


この現況はアメリカとブラジルの影響が大きいです。この南北アメリカ大陸の2国の政治家は手をこまねいていわば、責任放棄、放任状態です。
何故断罪されないのか不思議なのですが。

いくら自国の国益が重要と言っても、この病気を野放しにしているのは、大いなる義務違反のように見えます。


【新型コロナ】世界の感染者1000万人突破-死者は50万人に迫る


米国の1日当たりコロナ感染件数、約2カ月ぶりに最多更新


テキサス州、経済再開の動き後退-ヒューストン地域は緊急事態宣言


2020年は無事に年の暮れを迎えることができるのでしょうか?


11月の大統領選がどうのこうの、と言う話は、やや現実離れしているような気さえします。

トラ公もそれを狙っているのでは?と、うがって思えるほど、何もしていません。
いえ、アメリカの抱える闇が、感染を増加させているようです。

下はBBCですが、嘘みたいですが、こんな報道もあります。

「神様に与えられた呼吸を奪うのか」、マスク義務化に断固反対のアメリカ市民


トラ公が、お得意のつぶやきで、マスクしろとか、自宅に籠ってろ、ってしないのが、
彼を殺人罪に問うても良いのではないかとすら、強い憤りと共に、感じます。
でも、トラ公支持の、上のようなアメリカ人も多分大勢いらっしゃるのでしょう。


アメリカ南部(フロリダ、テキサス、アリゾナ)はひどい有様ですが、この先、2か月、ハリケーンシーズンなのに。
今以上にひどくなる余地はあり得そうですよ。
それで、想定外とか言って欲しくありませんな。


さて、南北アメリカだけではなく、一息ついていた欧州でも再拡大の動きがあります。

欧州で感染拡大が再来 新型ウイルス制限緩和で=WHO

上は今日の日付のBBC報道。


下2件はロイターで先週の報道です。



フランスでもコロナ再拡大、新規感染1500人超 死者も増加


ドイツで新型コロナ感染ペース加速の兆し、「再生産数」が上昇


米・欧のグループともう一つ多数の感染者を生みそうなグループとして。 インドとロシアがあります。


 インド、新型コロナ累計感染者数が50万人突破 主要都市で急増


世界では、極東&東南アジアエリア、オセアニアエリアだけが、平和なのかもしれません。


















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