2020年6月22日月曜日

6月22日、晴れ、つか、久しぶりの快晴!。8時半起床気温22℃。【ネットのニュース拾い読み。人種の対立、虐殺事件の振り返り】【オクラホマ州、タルサの人種虐殺を君は知っているか?】【SARS-CoV2関連】


6月22日、晴れ、つか、久しぶりの快晴!。8時半起床気温22℃。


9時から、アメリカとの打ち合わせ(社内)があるため、朝食(バナナ)を手早くすませ、ゴミ捨てに行き、会議。
10時まで。
10時~13時半、まで仕事。
今までは、会社に行って社食で昼飯だったが、今日は在家午餐(?)
昼飯はパン&スープ。

13時半から家を出て出勤。すっきり快晴で空が青い。空気中の水分が少ないのだろう、蒼さが濃い。
湿度も低い。
遠くに阿蘇の噴煙も見える。
14時、会社到着。

~19時まで仕事
夕飯は、週末かったいつものパン(オリビエ)&サラチキ。


20時に帰宅。
病院から風疹抗体検査の結果が郵送で届く。結果は先々週の診察の際に聞いています。
帰宅後、散歩。1時間程度、散歩しました。

目標の1日7000歩をクリア。

会社での駐車場~オフィスの往復とかも入れて今日1日で9千歩余り。



【ネットのニュース拾い読み。人種の対立、虐殺事件の振り返り】


焦点:ルワンダ80万人大虐殺、逮捕された容疑者26年の逃亡劇

【オクラホマ州、「タルサの虐殺」を君は知っているか?】


トランプ氏集会閑散、ティックトックで若者が不参加前提で申し込み

この集会、よくこんな時(黒人の人権抗議活動の最中)に開くよな、と感じますが、そんな当たり前の感想のまえに、開催場所にギクッとしました。
オクラホマ州、タルサ。
上記、ロイターの記事ですら、そこに触れていません。アメリカ人一般に馴染み薄く、しかし忘れてはならない大事件です。

アメリカの最も恥ずべき黒歴史、と言って良い。でもこれがアメリカの真の姿でもある。

実は、この事件は、長いあいだ、封印され、なかったことにされていたのでした。

何が起きたか、

オクラホマ州タルサで、白人暴徒が大勢の黒人住民を殺害し暴行し、黒人経営の商業施設を攻撃、破壊した虐殺事件です。

実際には少なくとも75-100人、もしくは100-300人の死者が出たと推定されていますが。
その後の調査も満足にできていません。

大勢の黒人が暴行を受け、家を破壊、焼かれ、結果1万人が家を失い、そのほとんどが黒人だった。とWikiにあります。

Wikipediaのタルサ人種虐殺のページへのリンク↓
Wiki
Wikiの、日本語のこのページもつい最近まで、存在していませんでした。(私の記憶では)


ようやく、この1年くらいで、見直しの風が吹き始めたのです。Wikiにも載っていますが、地元のオクラホマ州で2020年から義務教育での必須項目になったそうです。

このため、この事件を知っているのは、アメリカ人でも、オクラホマのごく若い人くらいじゃないでしょうか。

ごく若い人は知っているが、事件は100年前の事件です。ウィキペディアに詳細が載っています。事件発生から80年、蓋をされ続けてきました。

そこにはこういう表現と、共に説明があります。
特定の人種に対する暴力として、アメリカ合衆国史上最悪の事件と称される

こういう闇に葬られた、事件やイベント、ジオグラフィックあたりで取り上げて深堀して欲しいです。

私は、たまたま見た「ウォッチメン」というHBO作成のアメリカドラマを見たので知ったのです。
同名のアメコミがありますが、アメコミの設定もこのドラマは引き継いでいます。
そんな場所を、トラ公が選挙活動の再開の第一歩として選んだのは意図的である、黒人の人権抗議への挑戦、とみるべきでしょう。つい最近まで側近だったボロトンの言葉を借りれば、無知なだけかもしれませんが。

英語で無知な人を「Ignorant person」と直接的な表現では、現しますが。
これからは無知や馬鹿げた事を「Trumpy」とか「トランプな」と表することにしたほうがいい。

ネットで「Trumpy」を調べると、A political supporter of Donald Trump.
と出てきます。トランプ支持者、ということになります。

いえいえ、確かにそうですが、もっと一般的にしましょう。
Trumpy is as People who call themselves stupid, stupid, agitators.
のほうがピッタリ。
だから、

例文は「自称トランプ大統領が、選挙活動の再開の地にタルサ・オクラホマを選んだってよ。そんな、トランプな!」

となる。


この他人種問題が絡む事件として、19世紀末のNCのウィルミントン暴動、なんてすごい事件もあります。白人過激化集団によって、地方政府が転覆。

ま、日本でも、高田の馬場や新大久保でのヘイト活動とかあり人種偏見、民族偏見と無縁ではなく、もっと言えば近代日本のアイヌ民族・文化への冒涜、歴史を紐解くと、関東大震災での朝鮮人の虐殺事件もある。

知らないふりをしているだけ。


焦点:有権者を逆なでするトランプ氏、岩盤支持の福音派も離反か

と言う記事もあり、あのジジイの再選は消えたと見てい良いでしょう。
レームダックのじじいのいうことを真に受ける人がどれほどいるのでしょうか。
さて、彼はアメリカの政界を脱して、どこに居場所があるのかと不思議でなりません。
アメリカに住む場所はないように思えます。
北朝鮮とかロシアですかね。
かつてのフィリピンのマルコス大統領のような末路を予想。
もちろん、亡命先は北朝鮮が最適。

最近の人はマルコス大統領なんて知らないんだろうなー。



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