2019年10月18日金曜日

10月18日、曇り、5時起床。のどの痛みは少し薄れてきたかな。気温19度。【颱風浣熊発生】 【今日の東証、NT倍率が一時、13.89倍】

10月18日、曇り、5時起床。のどの痛みは少し薄れてきたかな。気温19度。

今朝は曇ったせいか、気温は高め。
天気予報によると、雨は降ってないが、お昼前後から午後にかけて雨がある予想。九州で雨を降らせた雲が、このあと、東日本に移動してまとまった雨を降らす予想になっています。
颱風海貝思19号の影響で大きな被害や降水があった地域は、追いかけて被害が出るかもしれず、まだ油断できない状況だと思います。


【颱風浣熊発生】
今朝、気象庁のサイトを見ると、先日、南海沖に現れた熱低は颱風になってました。
日本近海を撮影したひまわり画像にも雲が見えます。
この進路だと、この颱風が東日本に達する可能性は低いかと思います。まだよくわかんないけど。
10月も後半戦いりしましたが、まだ颱風シーズン真っ只中ですな。
この颱風、アジア名はノグリー。韓国由来で意味はたぬき。中国語表記で「浣熊」となっています。
でも中国語表記浣熊(読み:ファンション)は、厳密にはサンズイがついている熊から想像できるように、アライグマのこと。
私はいつも台風を颱風と書いて、中国語表記のアジア名でつづっていますが、中国語では正確には台風は、台风(読み:タイフェン)です。

颱の一文字で、訓読みは「たいふう」だそうです。和製漢字ですかねえ。
さて、たぬき、人をだますような進路になるかどうか??




 
 
さて、熊本は昨日は午後からほぼずっとふんわりとした雨でしたが、今日も午後からふんわりと雨が降っています。
 
 
 【今日の東証、NT倍率が一時、13.89倍】
日経平均が午前中に一時急騰する場面がありましたが、午後は沈んでいました。
ま、それでも前日比プラス。
 
日経平均と並んで、東証の株価指数として代表的なものにTOPIX(東証株価指数)があります。
TOPIXは午前の急騰はないです。
 
これは指数に組み込む株(企業)によって変わってくるのです。
 
日経平均に選ばれているのは:昔は古い会社の株が多かったのですが、今はハイテクの値嵩株が多いです。ハイテク系の値嵩株は値動きが軽いので、今日の午前中のようなことが起こります。時々入れ替えが起こります。日経平均をファンドに組み込む証券会社やファンド会社があるので、入れ替えを予想して、前もって組み込まれる株を買っておくと、組み換え時、ファンドが買うので、その組み入れられた株が値上がります。こういった投資をコバンザメ投資と名付けたのはかつて、株のHPを作られていたJ_COFFEEさんでした。(すでにサイトは閉鎖されています)
 
TOPIXは:上場企業ほぼすべてを対象としています。
 
日銀も金融緩和で日経平均とTOPIXのETF(上場投資信託ファンド)の買い入れをしていますね。
そういえば昨日、ワシントンを訪問中の黒だーがなにやら、さらなる金融緩和もあり得る、などと言ったといったニュースが出ていましたね。今日の日経平均の急騰はこれを見込んだものか
 
 
この二つの指数の比率、Nikkei平均をTOPIXで割ったものはNT倍率といいます、今日の日経平均急騰時、13.89倍になったそうです。これは史上、少なくとも2000年以降、かなりの高水準です。
 
 
↓は2000年以降のNT倍率ちゃーと。
 
 
 
 
お昼の散歩時はなんとか降らずにもってくれましたが。帰宅途中で降っていました。
明日から4連休ですが、体調が思わしくないので、あまりで歩かず、
おとなしく寝て居ようと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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