2019年10月28日月曜日

10月28日、晴れ、5時起床、気温13度。【Gメールの有料化:ぼったくり化】【経済ニュースに見る、世相と日本の消費者層の移り変わり】

10月28日、晴れ、5時起床、気温13度。

思ったほど冷え込みませんでした。6~7時が寒いのかな。
出勤途中、朝霧が結構濃かったです。晴れているので、遠く、阿蘇の噴煙もよく見えます。
10月7日の噴火以降、火山性微動も多く、噴煙もつづいていて、あまり家の窓を開けっパにしておくと、灰が入ってきます。。。
先週末、洗車するか迷いましたが、そこそこ晴れたので止めました。ただこの先、中途半端には雨は降りませんが、夜露は激しくなる季節です。。。今朝も、車はぐっちょり濡れていました。

一日いい天気でした。



【Gメールの有料化:ぼったくり化】

アルファベット=Gogleの親会社が、Gmailを有料化にするように誘導しようとしている、というニュースが先々週あたりからでていました。

無料ストレージが魅力だったGメール、グーグルが有料版への移行促す

月額300円弱のようですが、世界規模でこの価格設定は、恐ろしく、高額だと感じられます。
払う側からすると、年間4000円弱は安いと感じるかもしれませんが、これまで、ストレージの上限がなく、無料であることがGmailの魅力であっただけに、かなりの改悪とみていいでしょう。
まるで、世界規模の税金のように感じます。
クラウドの、イニシャルコストは、Gmailのサービス開始初期に比べると、かなり下がっているはずです。運用維持コストはかかるでしょうけど、それでも、せかい中から、年間4000円徴収するのはぼったくり以外の何物でもない。。。




【経済ニュースに見る、世相と日本の消費者層の移り変わり】


アングル:米国は好況か不況か、支持政党で景況感に大きな差

昨日、NYマーケットを書く際に、アメリカの景気はどっちやねん?的な雰囲気で書きましたが、
アメリカでも見方は割れていて、



ソフトバンクGの巨額債務への懸念再燃-WeWork支援で

SBは危ないの?と先日書きましたが、上のブルーバーの記事はタイトルこそ、危険度を感じさせますが、記事を読むとむしろ、小康状態にあることがわかります。



ロイターのコラムは読んでて、テーマ(主題)とは別の何かを感じさせてくれる良い読み物になっています。

コラム:地味だった消費増税前の駆け込み、年金世帯が主因か

この記事でいうところの別の何か、年金世代の消費でいう消費意欲は、通常よく言われる、一般的な消費意欲とは異なること、です。

世代が違えばそれはそうなのですが、えてして、経済循環を良くすることを考える際に、有力な消費層として年金受給者層が挙げられることは良くありますが、これはやはり、一般的ンあ経済循環を良くするような、消費層とみるのは間違っていそうです。

極穏やかな、消費衝動しか持たなさそうで、買われるものも、日常品に限られて、製造業を潤すような、量産高額商品には手を出さない。
つまり、大して、儲からない消費行動しか期待できない、ってこと。
そりゃ、そうだ。
企業側は、儲からないと分配できませんが、そもそも、年金層は分配を期待していない。経済循環の上では、やや硬直性の強い層、と言えそうです。


熊本は、今日一日いい天気でしたが、
明日以降も熊本は晴れる見込みです。夜のニュースで知ったんですが、関東は10月はほとんど雨続きだったようです。関東の一番の野菜畑の千葉が大いに水害があったので、食卓への影響は大きいでしょう。
刈り入れた米が水に浸かって、保険の対象外という切ない話も聞きます。
何とかなりませんかね。



























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