2020年10月13日火曜日

10月13日、晴れ、7時起床、気温15℃【ニュースいろいろ、 宮崎 裕子という最高裁判事。日本は法治国家というけれど、それは言い換えれば、権力者にとって都合のいい国家、ということ。法は市民を守らない、人に寄り添う法なんて、律令制がはじまった奈良時代以来の幻想。それが嫌なら、アメリカの様に、力で裁判所を倒すべき。】

 10月13日、晴れ、7時起床、気温15℃

今朝は、少し寒さを感じる朝でした。


ごみを捨て後散歩しようか迷ってせずに家に戻って朝食(バナナとフルグラ&アーモンドミルク)を食べてTVを見て、洗濯し干しました。

7時半から仕事を開始。~11時半まで。

10時から11時半までWeb会議でした。

11時半から家を出て歩いて片道20分のモスバーガーに行き、昼飯を買いました。

家を出る時の空模様。すっきり雲のない快晴。成層圏ブルー満開。

布団を干すにはいい天気です。

熊本市のお昼の最高気温27℃、湿度42%でした。からっからっ。

この展開、先週と全く同じ。今日はMOS店内に結構お客さんがいました。

カウンターにはいませんでしたが。

帰宅して、昼飯を食べて仕事を再開。

スパイシーモスチーズと、いつものオニオンフライ

スパイシーモスチーズと、いつものオニオンフライで¥690でした。

帰宅後、仕事再開、
14時から16時までWeb会議、16時から17時過ぎまで別件のWeb会議。
18時には韓国からチャット相談があり、19時過ぎまで仕事。
夕飯は、パンとスープともずく。とミカン。


今日の歩数1日の目標の7000歩には未達です。




明日も在家工作ですが午前のWeb会議が急遽、キャンセルでなくなったので、朝と昼の散歩を比較的のんびりできそうです。がんばるぞー(ww

天気の今日同様に良さそうです。

九州北部は週末の土曜のみ雨の気配でしばらく長期的に安定して晴れそう。

夏の梅雨の大雨が嘘みたいです。


【ニュースいろいろ、 宮崎 裕子という最高裁判事。日本は法治国家というけれど、それは言い換えれば、権力者にとって都合のいい国家、ということ。法は市民を守らない、人に寄り添う法なんて、律令制がはじまった奈良時代以来の幻想。それが嫌なら、アメリカの様に、力で裁判所を倒すべき。】

今日は、ある最高裁の裁判が注目されていました。

非正規職員ボーナス退職金なし “不合理格差当たらず” 最高裁

高裁までは非正規雇用者が勝訴していました。大学側が控訴し、今日の最高裁判決になったのです。


今日の第3小法廷の裁判官は宮崎 裕子という最高裁判事ですが。その人が言うには

「大学では、正規の職員は業務内容の難易度が高く、人材の育成や活用のために人事異動も行われ、正職員としての職務を遂行できる人材を確保する目的でボーナスが支給されている。一方、アルバイトの業務内容は易しいとうかがわれる」

でも秘書の仕事で、そこまで専門性難易度の差がありますか?、

さらに言えば、正規、非正規で働きの内容・難易度が違うでしょうか?

小法廷の裁判官は3人いて、今回一人は判決に反対意見を述べて、高裁の内容に沿った反対理由を述べています。

シロウト目でみても、非常に不当な判決だといわざるを得ません。

日本は法治国家というけれど、それは言い換えれば、権力者にとって都合のいい国家、ということ。そもそも、日本は三権分立と言いますが、完全にこれは建前で、日本の司法は行政権に大いに忖度し、遠慮をします。分立していません。お隣韓国や、フランスの司法は歴史的な背景もあるのでしょうが、行政や立法府にすら、全く遠慮なく、法のもとで、物を語ります。完全に分立しております。なので、市民に一定の信用があります。

我らが、日本の検察、最高裁はおおむね、政府に阿って(おもねって)活動しています。

胸を張って、子供の教科書に三権分立とか日本憲法を教育するべきではないでしょう。

これで治安が良い日本は、実はどこか間違っています。

日本では、法は市民を守りません、よく言われる、「人に寄り添う法」なんて、律令制がはじまった奈良時代以来の幻想です。日本史上、存在した試しがありません。

むしろ日本では歴史上、裁く人の見識に頼っている部分が大きく、法治国家というより、人治国家というべきです。実は比較的、中国の法治制度に近いです。

欠陥だらけでも、どんな人がさばいても「権力者にとって都合のいい結果」を出せる日本の裁判システムはなんでしょうかね。

それが嫌なら、アメリカの様に、力で裁判所そのものを破壊する、あるいは倒すべき。

よく言われる、暴力反対という幻想論にもあまり与したくないです。

世の中、ネット上にすらネットの暴力というべき炎上騒ぎがあり、取り締まりも緩く暴力が横行しています。

最高裁の宮崎裕子という裁判官判事の紹介でこの人は自身で裁判官の心構えを

鳥の目,虫の目,魚の目を偏ることなく働かせ,人の話をよく聞き,視野を広く持って物事を多角的にみるよう心がけることを,実務法曹としての理想の基本姿勢と思ってきました。弁護士とは果たすべき役割に違いがあることをわきまえつつ,裁判官としても,この基本姿勢で臨みたいと思っています。

と述べておられます。視野の狭い人が、大ウソツキですねぇー。


米の、大統領選、11月3日の投票まで差し迫って、既に多くの国民が態度を決めているようで、期日前投票が空前の規模だそうです。

ただ、一つの結果しか信じないしあり得ないと思っている、ポンコツ大統領の言動とその取り巻きの武装極右勢力の動きを見ていると、結果次第では内戦の沙汰になるのではないかと感じていますが、

現地のアメリカ人自身がそのことに警戒しているようです。


アングル:大統領選後の暴力騒動を警戒、「自警」する米国民







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