【強烈(えぐい)寒波が来る。朝、外気温を見たら0℃、今日の最高気温は3℃でした@熊本市】
朝起きるのが苦になる寒さでした。肩口が寒い。。外気温を見たら0℃
強烈(えぐい)寒波が来ると言っていますが近寄ってきていることを感じます。
朝晴れていて、洗濯したくなるんですが空気の冷たさに、やや躊躇します。
九州でこれでは、日本海側、本州東日本はどうなるんだろう?
九州と言っても、大陸の影響を受けやすい、西側の熊本は、大分に比べるとやはり、寒いです。
と言っても、私の場合、比較しているのが30年前の大分南部ですが。。
ここ数年を、30年前に比べると、大分では大きな颱風が来なくなってきています。
颱風の通り道が西と、大きく東にずれている感じ。
九州東部、四国にはあまり颱風影響がなくなってきているのではないか、と感じます(21世紀以降、特にここ数年)。
朝の空
いつものルーチンの測定をして
朝体重:62.3kg
昨晩比:+100g増
昨朝比:ー100g減
朝体温:35.5℃
99-67
せっかく晴れているので、9時前に低温でしたが洗濯して干しました。
ただ、結局、今日の最高気温は3℃でした@熊本市。。冷蔵庫の中より寒いのでした。
ただ午後は雲は多かったですが、日は差していたので、そこそこ乾きました。
昼飯はカップめんの焼きそばと豆腐、モズク。
【映画「80日間世界一周」1956年を見た。パスパルトゥのマリオモレノさんの存在感と演技がとっても素敵で大好きになりました。2022年、世界が平和でありますように。】
午前から、映画「80日間世界一周」1956年をお昼をまたいで見ていました。
イギリスの時間に厳格でカードなどばくち好きな真摯フィリアスフォッグが、財産の半分2万ポンドをかけて、世界を80日で一周して見せる、と参加するクラブで、クラブ仲間に賭けを持ち掛けて旅にでます。
その80日間の旅を描いた作品、原作はSFの大家のジュールベルヌ、です。出版は19世紀末。1873年。
映画は1956年のアメリ映画ですが、途中出てくる、インド、中国の香港、上海、日本の横浜、など、あまりステレオタイプではなくごく普通にその土地の風俗を描いていますので嫌みなく、見れます。日本は鎌倉の大仏がそのまま、出ています。
旅する主人公のフォッグの執事役でパスパルトゥーが出てくるのですが、多才で、気さくでなんどもピンチを乗り越えます。どっちかというと、主人公はこのパスパルトゥー、じゃないかと思うんです。
俳優さんはフランス人のコメディアンの「カンティンフラス」の愛称のある、マリオモレノさんです。チャップリンも絶賛の飄々とした、存在感がとっても素敵でした。
ビバ!パスパルトゥー!!
「兼高かおる世界の旅」を思い出させる、テーマソングも素敵ですよね。無論映画のほうが先ですが。
2022年、世界が平和でありますように。
お昼を挟み、3時間に及ぶ(2時間55分)長い映画を観ていましたが、
いやー、いい映画を年内に見れました。
そんな訳で、
あっという間に夕方、16時過ぎに洗濯物を回収。
夕飯はトースト1枚とゆで卵。&サラチキ&野菜ジュース。
結局、家に引きこもり映画三昧の1日でした。
夜の体重:62.3kg
今朝比:変わらず
昨晩比:+100g増
今日の歩数:500歩あまり。
今週の累計:
今日は最高気温が3℃と、ほとんど朝から温度が変わらず、エアコン20℃設定で入れっぱでした。
エアコンを切ると、1時間もしないうちに、屋内の温度が20℃を割ってしまいます。
床暖40℃にしていても。
ちなみに湿度は、29%で、夜、20%になっています。
カラッカラです。
【NYマーケット、巨大IT企業によくある、巨額の罰金という表現の不誠実性について】
今朝のニュースで
といのがあり、その表現や、実態が不誠実に思えてしかたないのです。
巨大企業によく、巨額の罰金とありますが、
4兆円の年間利益がある企業に1億円(1/4000)の罰金って本当に「巨額」なのでしょうか?。
率で言えば、年収400万の手取りのサラリーマンに、1000円の罰金というほどしか罰の影響がない。と言うことになります。これで罰を与えられて、たしなめよう、と思うサラリーマンはいないと思うよ。
交通違反でも、もっと重い罰金です。
こういった巨大IT企業へ、お金による巨額の罰(つまり罰金)を課すならば、
せめて年間利益の1年分の罰金(=400億ドル(4兆円=年間利益程度)の罰金)が望ましい、と考えます。
無論罰の内容に寄りけりですが。
実際には、彼らにはこの100倍以上の資産があるでしょうし、利益1年分は、大して痛くないと思うんです。
更に利益1年分より少ない、1億ドル、=約100億円の罰金でも彼らにととって痛くない=罰にならない、と思うのに。それが罰になりうるのか?大して罪じゃあない、と言うことか?
なので、制裁を加えている、欧州やロシアは実はとても甘く、罰を受けるアルファベットやメタにとってはお子様レベルのかわいいものなのでした。
もっと本気出して良いと思うよ。その位では潰れやしない。もし罰を与えるとしたら営業停止&全資産ボッシュートでもいいんじゃねえか?
さて本題。
週の後半、予想外に3日間、3指数が上がり続けて、週間でも上げて終えています。
為替はNYは114円/ドルで日本に来ると113円/ドルと言うことの繰り返し、でした。
原油は少し上がっていますが、O株式会社次第だと思われます。
クリスマス休暇で、市場参加者は少なかったんですが、閑散に売りなしで、上げていました。
ただ、、年明けにはかえって反動で1月は下落するんじゃないかと。あくまでも妄想です。
悲観的というか、どうか?
アメリカでは、
11月コア個人消費支出(PCE)価格指数が市場予想を上回り、インフレ高進が懸念されたものの、
11月耐久財受注や新規失業保険申請件数、11月個人所得が市場予想を上回る強い結果
となり景気回復期待を高めています。
景気の循環が、かなり上手くいってますよね。物価は上がるが、耐久財は買われ、失業保険申請は増えているが、所得も増えている、っていう。
株が買われて、債券は売られて金利上がっています。
O株式会社が蔓延するなかで、VIXは下落して17台まで下がっています。理解不能です。O株式会社を舐めているんでしょうか。
原油、金先物の値上がり、も同じ理由でしょう。
ただ、アメリカでも、欧州と同じくらい、感染の爆発は起こり得る、と感じます。
欧州と生活様式が同じで、
感染を予防するため、マスク身に着ける、と言った公衆のために必要、と言う意識より、
個人の自由のほうが重く、大事。そのため感染を拡げるのはやむを得ない、と言う認識なのでしょう。
イギリスがデルタのころ、ワクチン上等、生活様式は放置&放任主義に舵を切って、今感染爆発しているのはこの理由によります。想像力で乗り越えるべきですが、
欧州の人&アメリカの田舎&保守主義の人、は想像力が乏しいのか、痛い目に合わないと変わらないでしょうね。
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